さて、いよいよ今月11/26~開幕となりました「アジア舞台芸術祭」!
現在、忙しくその準備に追われています。
よくやく、作品自体も完成?に近づきつつあるので、この辺りで共同製作をした作品の事について、触れたいと思います。と言いますのも、色々とテーマを織り込んだ作品のつもりではあるのですが、何分、上演時間が割と短いので、補足+アフターでは無いのですが、アフタートーク気味に、製作後記的にお知らせしようと思っています。
さて、いよいよ今月11/26~開幕となりました「アジア舞台芸術祭」!
現在、忙しくその準備に追われています。
よくやく、作品自体も完成?に近づきつつあるので、この辺りで共同製作をした作品の事について、触れたいと思います。と言いますのも、色々とテーマを織り込んだ作品のつもりではあるのですが、何分、上演時間が割と短いので、補足+アフターでは無いのですが、アフタートーク気味に、製作後記的にお知らせしようと思っています。
ソウルは朝の気温が氷点下を切りました!寒い!寒いです!!
しかしソウルっ子たちは「ここで本気出したらほんとの冬はどうするのよ~」と言わんばかりにけっこう薄着です。わたしはダウンにマフラーぐるぐる巻きに帽子という完全防備ですが、ジャケット1枚みたいな人もちらほら・・・体の組成が違うんでしょうか。
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2009.10.23
『10/21、Kappa完成?』
実際、基本的な構成は完成です。
後は、稽古あるのみ!
タンロンの俳優さんも「稽古は任せろ!」と言う割には、相変わらず休憩時間が長いので「う~ん」と思いながら、しかし、基本的には彼らの本来の稽古ペースを崩しても気持ちが持続しないと思われるので、上手く静観しながら、タイミングを見て声をかけています。
今日は軽く体を動かしてから水の中へ。
構成+演出に関して、この演目は基本的に終了したから、音楽が無くても充分に観れる作品にする為に、人形を使わず、実際に演じてもらいました。 この投稿の続きを読む »
2009.10.20
『10/18、今日は休日』
本日は休日。 それは、平日より日曜日の方が、水上人形劇の上演回数が多いため。 午後一番の公演準備をするのに、午前中からスタンバイしなければならないからですが。
私は、演出プランと稽古の方針をアレコレと考えようと思っていたところ、人形作家のルーさんから「自分の家で家庭料理をご馳走する!」との申し出を受けて、ルーさんの車へ。
ハノイの地理が今ひとつ解らないのもありますが、実際、方向感覚が全く効かない街なので(何故だろう?)
あれよあれよという間に、郊外のルーさんのお宅へ到着。 この投稿の続きを読む »
2009.10.17
本当は、ホテルの朝食を頂こうと思っていたのですが、強行スケジュールの疲れのせいか、気がつけば8:00!8:50集合の予定でしたので、急いで支度をし、日本から持参したカロリーメートをくわえてホテルを後に。到着は近いので、なんの問題もなく時間通りに到着。明日こそはホテルの朝食にありつこうと思います。
俳優さん達は、劇場の前で、誰かが乗ってきたバイクを囲み、大盛り上がり。
当然、男性陣オンリーの光景ですが、どこの国でも男子は乗り物好きなのですね…
ハノイの道路環境は、ほぼ80%の割合で「バイク」が過半数を占めており。とは言うものの、実際に目の当たりにすると90%近いかたちで、バイクが道路を埋め尽くしております。
はっきり言って、恐ろしい!しかし、もう慣れました。
2009.10.16
本日より、具体的に作品の製作に着手します!
昨日の公演鑑賞も参考にしながら、タンロン水上人形劇団の皆さんと、どのような作品作りが出来るか、まずはミーティングから開始。技術面(装置とか上演環境)等の擦り合わせをえると、矢継ぎ早に作品のお話し。「具体的には、どうしましょう?」と話を振られました。非常に展開が早いです。
今回の共同製作での私のコンセプトは、如何に伝統の壁を打ち破れるか、です。
また、逆に今迄通りの作品も合わせて上演する事で、その違いを明確に出して行く事。
…とはいえ、まだ実際に製作していないので、どこまで打ち破れるかは判りませんが、それがこれからの最大の壁となります!
余りお話ししてしまうとネタバレになってしまいますが、
「既存の伝統作品」
「日本的物語と水上人形劇との新たな演目作り」
「双方の発展的、可能性」
(ネタバレになってしまうので、やんわり濁しておきますが、こんな感じです)
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2009.10.15
本日、ベトナムはハノイに到着しました。
宿泊先のホテルはタンロン水上人形劇場のほぼ真裏にあり、劇場までは5分もかからない好条件の立地。
この環境えあれば、思う存分、稽古と演出プランに没頭できます!
タンロン水上人形劇の劇場は、ハノイの旧市街…ホアン・キエム湖の北に位置しており、観光スポットという事もあり、朝夜通して非常に活気に満ちた場所になっています。
今回の滞在は約2週間ありますから、街の雰囲気なども、随時UPしていこうと思います。
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10月11日
台北についいたなり、フェスティバルの事務局堀内さんと台北市の担当の人、
振付家の人と夜遅くまで打ち合わせをする。コミニケーションがうまくできていなくて、いろいろお話して、どうにか前に進みそうです。よかったです。
翌日から稽古が始まりました。短い稽古時間で、言葉はすべて英語で(しかもつたない)お互いになにを伝えるべきなのか迷う。私の振りが、身体が、よくきく人にむかないことはよくわかっている。
でも、台湾のダンサー達はとても前向きに取り組んでくれているので問題なく進行しています。
そうして、堀内さんとテレビの取材班は帰国し、自由な私です!
10月13日
日本からダンサーが到着し、オーデションのような感じのものがおこなわれ、1人のダンサーが台湾のカンパニーに参加することとなる。
1人は私のほうに出演することとなり、稽古です。

矢内原美邦
いよいよベトナムに出発です。今月の15日~。と、その前に前回視察に伺った際のお話をしたいと思います。
9月、10月のベトナムは漸く涼しい時期だと聞いていましたが、それでもやはり気温が高く、日差しも強いので、日中に外に出ると、歩くだけで汗をかく程の暑さでした。しかし湿度がさほどない為、どんなに暑くても日本の(特に東京の)夏よりかは過ごしやすい陽気でした。
ハノイ空港に到着したのは、深夜頃でしたので、空港からホテル迄の道のりは暗い事もあり、景色という景色は見えなかったのですが、田園が広がっているせいも手伝い、まるで日本の田舎に来た様な印象で、海外にいる感覚が一瞬薄らいでしまいました。実際、ハノイに滞在した期間は到着日を含めても丸2日間程でしたが、食事も美味しかったですし、思っていた程の不便さも感じなかったので、有意義に過ごせた滞在期間でした。それでも帰国してからは腹痛で寝込んでいましたが…
タンロン水上人形劇団は、ハノイの中心部に位置しており「ホアン・キエム湖」という湖の近くにあります。写真はこの湖に実際に生息していて、その後、剥製になった亀です。
この亀は、水上人形劇の演目の中にも登場しますが、神様の使いとして、今でも大切にされているそうで、この亀が現れた時は、良い事にしろ悪い事にしろ、必ず何かが起こると言い伝えられています。
先日、『万人(エブリマン)』(ソウル市との共同制作作品)の顔合わせ&ワークショップのため、1泊2日で渡韓して参りました!
前日にソウル入りしたのはいいんですが、ホテル最寄りの地下鉄の駅から地上に出ると、盾を持った警察官と装甲車がずらり。異様な雰囲気です。そう、この日は先日亡くなられた金・元大統領の国葬の日だったのですね~。ホテルはちょうどそのパレードの中心地に当たり、道路はすべて封鎖されていました。タクシーで行くか迷って地下鉄にしたのですが、正解でした。